食の安全への危機感が叫ばれだして、久しい。
健康長寿志向は、人としての尽きない本源的欲求である。
その一方で、効果が不明瞭な健康食品の類いが横行しているのも悲しい現実だ。今、より信頼性の高い、健康に寄与できる食品、飲食サービスの提供が求められている。
地域における健康管理のスペシャリストは医療従事者、なかでも街中の開業医は庶民にとって心強い存在だ。
診療室で行なわれる診察や健康管理のアドバイスによって、自身の寿命を永らえている高齢者や健康弱者も多い。
しかし、診察室の診察や治療、施術だけで健康を維持することは難しい。より日常的な場面での管理提案などができれば、庶民の健康は、より一層向上することが期待できるのではないだろうか。
最近になって「ドクターレストラン」という呼称があちこちで使われるようになったが、古来より食は「医食同源」「薬食同源」であったことを思い出してほしい。 |
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